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日誌

御前崎

at 2004/02/21
今日は１０年以上前に近くまで行っていて雨に降られ引き返した御前崎まで行ってきた。
これが日帰りツーリング最東端になった、バイク暦１９年目、６５才だよ。
たいした物はなかったけど真ん丸い地球と素朴な店があった、これが一番かな。
距離は３５０Ｋｍになった、時間は行きが５時間、帰りは６時間、合計１２時間だった。
やはりバイクは一人で走るものだな、でも疲れたとき心細かったなあ。
ここは距離の割に大変なコースだよ、いくつかの市街地を超えないと行けないからかな。
国道一号線を走ったのはこれも１０年ぶりだよ、豊川の辺りで渋滞だった。
この時一時疲れがぱーっと出た、浜松を抜けて間違えたのかな、有料の橋を渡ったら道が分からなくなった。
帰りは浜北を目指したが早く曲がりすぎて変な道には行ってしまった、でも大体の方向はあっていた。
この頃第二の疲れが出て、足首が痛く、腿が痙攣し出したよ、すぐに収まったけどね。
３０１号を抜けてからのほうが大変だったよ、これも早く曲がりすぎたためだ、焦ってたのかな。
薄曇りで暑くはなかったけど下山の辺りは６時頃になってしまい寒かった。
豊田を抜けて帰り道がまったく分からなくなってしまった、それをたびたび繰り返しかえってきたよ。
名古屋に入る手前頃が第三の疲れで、もう手首がゆうことを聞かなかった、チェンジがやっとだった。
バイクは時々抜けるけどまあ調子が良かった、天気もまずまずだったし、こんなところだね。
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